
アヒルさんをなめていました。
「アヒルが踊ってるぅ♪」 と言うくらい風があり、当然波があり、主人、長女組み私と次女組みで漕ぎ始めました。
漕いでも漕いでも進むどころか、風に流され、違う所に行ってしまい、フェリーには、邪魔ですよ〜!!と言われ、ヘニャヘニャ。
フッと見るとパパが10分するかしないかで上がって、ニコニコと手をふっている…。やられた。
長女が加わり漕ぎだすも、「わ〜。揺れて面白い!
でも、疲れるから、漕ぎたくな〜い(^o^)」
「ハンドル、こっちにきると回るよ〜面白い!」
と、マイペース。
母は沖に出たがる次女を制して、高校時代の筋トレを思い出しながら、長女のペースから抜けるべく、鬼漕ぎで陸を目指しました。
アヒルは大変。